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融けだす剥き出しになった愛情
2007.10.29 20:54
おととい(つか昨日の早朝)にカラオケに行ってきました。バイト後だったから、一人はずっと飲んでて、一人はうとうと寝てて、私がかなり歌ってた。って書くとKYっぽいですな。飲んでた人は歌わない人だし、寝てた人には疲れたから歌ってって言われて歌ってたのよ。まあ、歌いたかったのは間違いないけどー。声枯れました。
で、ダムだったからきんきちゃんのPV見たよ!これはKYだよ。一人テンション上がったよ。実は「ビロードの闇」のPV見たことなくて。あーん歌詞テロップなしでフルコーラス歌える自信があるのに、カミングアウトの勇気に欠けていた…。
で、問題のPVですけど。
私こんなよーな設定の同人誌見た時あるよ!
妙にアングラなクラブにコウイチが下りてくると、ステージでツヨシが歌ってるですよ。で、踊ってた一人の女の子がコウイチに近付いて、コウイチもそちらに行くと、ツヨシがぱちんと指を鳴らす。そしたら女の子が幻みたいに消える。誰も居なくなったダンスフロアにコウイチが立ち尽くしてると、地上へとはけるツヨシがもう一度ぱちんと指を鳴らして、そうしたらコウイチの目の前に女の子が表れる。そして、コウイチと女の子が抱き合って終わり。
このストーリーの同人ポイントは、ツヨシのアングラ臭さと色っぽさ、慣れてる雰囲気。コウイチの、クラブにいる時の何事にも興味薄い感じと最後に表れた女の子と抱き合う時の、その子に対しても興味薄そうなところ。
同人風に設定を妄想するなら↓↓
ゲイで世間で生きていけないツヨシ、生きることに興味のないコウイチ。ツヨシは歌に救われて、界隈では有名なクラブの歌手になった。
コウイチはある日、いい歌手がいると言われて、クラブに連れてこられる。トモヤベイベーとかにね。コウイチはツヨシの歌声かルックスか何かに惹かれるけど、クラブで出会った女の子に誘われて、いい雰囲気になる。
しかしそれを、ツヨシが邪魔して、コウイチはツヨシと一夜を共にしてしまう!惹かれ合う二人…。だが、世間がそれを許しはしない。ツヨシが言う。「コウイチはあの子と幸せになってね」しかし、その女の子を抱いて気付いた。今まで、自分が生きることにすら興味がなかったが、ツヨシのことは知りたいと思った。抱き締めたいと思った。女の子を捨て、クラブでツヨシを探す。コウイチから逃げるように身を翻すツヨシの腕を掴む。「お前は、俺に世界をくれたんや」泣き出したツヨシを抱き締めた。幸せになれないわけがない。
これが「ビロードの闇」なところがギクッとする。いやむしろウケる。砂漠のように辛辣なこの都の片隅で、息をひそめて肩を抱き寄せてキスしててください。
と、今更にもほどがある「ビロードの闇」語り。最近ジャンル禁忌でないお客様が増えているようなので、興味が湧いたらカラオケでチェックしてください。
で、ダムだったからきんきちゃんのPV見たよ!これはKYだよ。一人テンション上がったよ。実は「ビロードの闇」のPV見たことなくて。あーん歌詞テロップなしでフルコーラス歌える自信があるのに、カミングアウトの勇気に欠けていた…。
で、問題のPVですけど。
私こんなよーな設定の同人誌見た時あるよ!
妙にアングラなクラブにコウイチが下りてくると、ステージでツヨシが歌ってるですよ。で、踊ってた一人の女の子がコウイチに近付いて、コウイチもそちらに行くと、ツヨシがぱちんと指を鳴らす。そしたら女の子が幻みたいに消える。誰も居なくなったダンスフロアにコウイチが立ち尽くしてると、地上へとはけるツヨシがもう一度ぱちんと指を鳴らして、そうしたらコウイチの目の前に女の子が表れる。そして、コウイチと女の子が抱き合って終わり。
このストーリーの同人ポイントは、ツヨシのアングラ臭さと色っぽさ、慣れてる雰囲気。コウイチの、クラブにいる時の何事にも興味薄い感じと最後に表れた女の子と抱き合う時の、その子に対しても興味薄そうなところ。
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ゲイで世間で生きていけないツヨシ、生きることに興味のないコウイチ。ツヨシは歌に救われて、界隈では有名なクラブの歌手になった。
コウイチはある日、いい歌手がいると言われて、クラブに連れてこられる。トモヤベイベーとかにね。コウイチはツヨシの歌声かルックスか何かに惹かれるけど、クラブで出会った女の子に誘われて、いい雰囲気になる。
しかしそれを、ツヨシが邪魔して、コウイチはツヨシと一夜を共にしてしまう!惹かれ合う二人…。だが、世間がそれを許しはしない。ツヨシが言う。「コウイチはあの子と幸せになってね」しかし、その女の子を抱いて気付いた。今まで、自分が生きることにすら興味がなかったが、ツヨシのことは知りたいと思った。抱き締めたいと思った。女の子を捨て、クラブでツヨシを探す。コウイチから逃げるように身を翻すツヨシの腕を掴む。「お前は、俺に世界をくれたんや」泣き出したツヨシを抱き締めた。幸せになれないわけがない。
これが「ビロードの闇」なところがギクッとする。いやむしろウケる。砂漠のように辛辣なこの都の片隅で、息をひそめて肩を抱き寄せてキスしててください。
と、今更にもほどがある「ビロードの闇」語り。最近ジャンル禁忌でないお客様が増えているようなので、興味が湧いたらカラオケでチェックしてください。
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